こんにちは!届け屋のルナです。
本日発売の(2025年6月28日)アクションフィギュアを
過去商品と見比べながら徹底比較します。
この記事を読めば、
今回の新しいアクションフィギュアの魅力や注意点を
知ることができます。
皆さんのアクションフィギュア購入の際に役立てる
と嬉しいです。
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新シリーズのアクションフィギュアはいつもの仮面ライダーアクションフィギュアと何が違うの?
仮面ライダーガヴの放送が始まり、おもちゃ展開し始めたのが
仮面ライダーアクションフィギュアです。
関節の多さが特徴的で、自由自在なポージングを決めれる
可動が特徴となっています。
その点、今日発売したアクションフィギュアは
海外(中国)で発売されたのが日本でも発売された形になります。
アクションフィギュアという扱いなのに、
そのクオリティはS.H.Figuartsレベルだという声も多く、
その品質に注目されている商品です。
ラインナップはどんなライダーがいるの?
今回のラインナップは、
①仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム
➁仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム
③仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム
の三種類になります。
詳しくは、こちらの公式ホームページをご確認ください。
👉https://toy.bandai.co.jp/series/rider/topics/detail/4111/
パッケージデザインと、封入方法を見てみよう

こちらがパッケージになります。
海外で売られていた開く形のパッケージではありませんでしたね。
デザインはかっこいいですね。


画面は暗くなってしまっていますが、
このような感じです。

今回はブリスターに入っている方式でしたね。
フィギュアーツを買う人はよく分かると思いますが、
このような感じで入っていますよね。
そもそも価格はいくら?
今回のアクションフィギュア、
税込み 4180円になります。
インターネットなどでは、
税込み 3000円台で買えるので、インターネットの方がおすすめと言えます。
アクションフィギュア 仮面ライダーガヴ 塗装や造形を確認しよう!

まずは、正面ドアップ写真から見ていきましょう。
実際の仮面ライダーガヴのスーツよりも、色濃く表現されています。
より、グミ感の質を追求したのでしょうか。
グラデーションが綺麗で私は好きですね。

胸のグミ感を表すクリアパーツがすごいので、
胸のアーマーから透けて穴みたいなのが見えるくらい透けています。(笑)

腕のグミも、穴みたいなのが透けて見えますね。
ですが、キレイですね。

後ろの画像です。
あまり違和感はありませんが、背中には穴が見えますね。。。

アップにすると見やすいかもしれません。
穴が開いていることが、フィギュアーツなどとの違いと言えるでしょう。


こう見てもかっこよさが分かりますね。
これくらい、グラデーションが濃いと
威圧感漂うガヴになりますね。
仮面ライダーアクションフィギュアとアクションフィギュアのパッケージを比較します!

大きさも少し違いますね。
パッケージのタイトルを見ても、
可動性重視なのか、質感重視なのか、分かる気がします。

新しいアクションフィギュアにも「ポージング自由自在」と
書かれていますが、左のアクションフィギュアの方が写真を多く使い、
可動性をアピールしていることが分かります。

こちらが側面です。


パッケージの封入はこんな感じです。
今回のアクションフィギュアは左です。
右が旧アクションフィギュアの仮面ライダーアクションフィギュアです。
パッケージと袋のみ。。。
差がありすぎますね。
日本で発売しているおもちゃ、頑張れーーーー!!!
両方のアクションフィギュアを比較し、良い点、悪い点を整理します!

左のフィギュアは仮面ライダーアクションフィギュアです。
右のフィギュアは今日発売されたアクションフィギュアです。
大きさや体系はあまり変わらないように見えます。
全体的に、グミのグラデーションの質感が濃いですよね。
胸のグミのアーマーの膨らみの大きいのは左のフィギュアですね。
黄色の目のグラデーションも両者、全然違いますね。

横から見ても、質感の違いが分かりますね。
スタイリッシュでかっこいいのは右のアクションフィギュアに見えます。


膝を見てもあまり変わりはないように見えます。


左の仮面ライダーアクションフィギュアの足の色が濃く見えますね。
堀が深く、造形が凝っているのは左の仮面ライダーアクションフィギュアです。


背中に穴が空いているのか、空いていないのかが注目ですね。

左の仮面ライダーアクションフィギュアは、
穴が空いていませんね。

アクションフィギュアの方は、
穴が空いています。
しかし、ベルトの塗装が後ろまでされていることが分かりますね。

肩アーマーを見比べても、
グミの質感のグラデーションは、右のアクションフィギュアの方が勝っていますね。

ベルトのゴチゾウが塗装されている、されていないが両者の違いですね。
塗装は右のアクションフィギュアの方がいいですね。
高級フィギュア(S.H.Figuarts) VS アクションフィギュア ~違いを整理し、良い点、悪い点を把握しよう!~

左がフィギュアーツ。右がアクションフィギュアです。
フィギュアーツの方は、
少し背が高く、スーツのしわ感。劇中準拠の塗装を再現している
特徴があります。
アクションフィギュアの方は、
よりグミの質感や色彩を濃くし、マットな触り心地です。
落としてもあまり壊れにくそうな、グミのような、やわらかさを感じます。
フィギュアーツは初回生産限定価格で
4000円後半なので、
アクションフィギュアの4000円前半を考えると、
あまり差がないように思えます。
ガシガシ遊べる点として、アクションフィギュアを重宝し、
飾り映えを重視するときに、フィギュアーツを重宝することが大切だと思います。




左がフィギュアーツ。右がアクションフィギュアです。
より、鮮明に造形しているのがフィギュアーツということが分かりますね。


こちらも、左がフィギュアーツ。右がアクションフィギュアです。
より、再現度が高いのが、フィギュアーツということが分かりますね。


左がフィギュアーツ。右はアクションフィギュアです。
閉じている、閉じていないと、
金色の塗装まで違いますね。


左のフィギュアーツの方が、
透明度が高く、かつ、透けて見えるデザインがすごいですね。


膝までも差があります。
左のフィギュアーツの方が、キレイにはっきりと再現されていますね。
今回の新アクションフィギュアはどんな人にお勧め?
ガシガシ遊んで、
かつ、クオリティの高いフィギュアが欲しいという人にピッタシな商品が
今回のアクションフィギュアです。
どうしても、フィギュアーツはクオリティはナンバーワンですが、
遊びやすさという点では劣ってしまうでしょう。
また、フィギュアーツに手を出しにくいという人向けに、
このアクションフィギュアシリーズがあるということを
覚えておいてもらいたいですね。
できるだけ店舗より、オンラインで購入しよう!
今回のアクションフィギュアは4180円です。
おもちゃ屋さんの店舗で買うと、4180円の所が多いです。
インターネットショッピングの金額を見ると、
3000円台前半で買えるところも多々あります。
より、手軽に変える方はインターネットということが分かるでしょう。
賢く買って、おもちゃライフを楽しみましょう。
買うべきか否か。私なりの答えをまとめます!
買うべきか、否かはその人の用途で決まると思います。
フィギュアーツより劣るのはしょうがないですが、
その品質は最低限ではないので、
かっこいいフィギュアを手軽な価格で遊べる利点はあります。
私は、好きなライダーを1体買う事をお勧めします。
好きなライダーなら、
飾り用でも、遊び用でも、持っていて嬉しい気持ちになるのは
間違いありません。
それでは、またの記事でお会いしましょう。
(このページは更新する場合があります。)
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